2019/11/2時点でのトレード状況、年間収支結果と今後の予測

現在のポジションは、先物は日経225先物mini 12月限の買い玉21,990円を1枚、オプションは1月限のプットの買いを1枚持っています。

年間収支結果は、先週オプション11月限が決済されマイナス20,216円、大循環分析(移動平均線大循環分析+大循環MACD)、大循環ストキャスの成績は変わらずで、全体では、マイナス136,802円、9勝12敗、RRレシオ0.97となりました。前にも書いたとおりオプションの損失は、保険料(=必要経費)と考えた方がよいのでしょう(どこかで大きく取り戻さないと「無駄な経費」になってしまいますが)。

ということで都合よく(笑)先物の方に目を移すと、NYダウは連日、最高値を更新して今週を終えています。日経225先物miniの最高値も私の浅はかな予測、2週間前の一目均衡表N計算値を突破しています。ここからどこまで行くのか、性懲りもなく予測してみると、目指すは、まず24,000円に乗せて、次に2018年10月の高値越え(日経平均で見るか先物で見るかで変わってきますが、大まかに24,100~24,450円くらい?)でしょうか。

ただ、週足で見ると今年の10月初めから上げ続けていますので、このあたりで修正が入る可能性もありますね。そうなってくると8月の安値と最高値の半値、22,000円近くまで押しても不思議ではありません。来週は、ここら辺までは頭に入れておいて、どちらに進んでもあたふたせずにトレードを続けられることが、大事ですね。

収支結果にこだわるよりも、このようなシナリオ作りにこだわることの方が大事なのでしょう。と、大した予測でもなく収支マイナスの初級者のくせに上級者ぶったことを書いてみました。いやいや、これも小次郎講師の教えですぞ(笑)。