2019/10/14時点でのトレード状況と年間収支結果

毎度のごとく現在のトレード状況からです。10月3日に大循環ストキャスで21,400円で建った売り玉は、10月10日に21,710円で損切り、31,076円のマイナスに終わりました。その後、大循環分析(移動平均線大循環分析+大循環MACD)で、21990円で買いが建ち、現在、日経225先物mini12月限の買い玉1枚と、オプション、プットの買いを1枚持っています。先物は現在、4,962円の値洗いプラス、オプションは15,216円のマイナスです。

年間収支結果は、大循環ストキャスが4勝6敗、総損益マイナス26,464円、RRレシオ1.35、大循環分析(イド大+大マク)は変わらず5勝5敗、総損益マイナス90,122円、RRレシオ0.59、トータルでは9勝11敗、総損益マイナス116,586円、RRレシオ0.92です。

あいかわらずパッとしない結果で、なんか、すみません。明日からの上げに期待したいところです。パッとしないんで、今日はこんなところで(汗)。

2019/10/07時点でのトレード状況と年間収支結果

現在のトレード状況ですが、21,590円の買い玉は10月3日に21,555円で仕切られ、結果、4,076円のマイナスでした。同じ日に大循環ストキャスで21,400円の売りが建っていますが、その値洗い損益は現在マイナス11,538円、またオプションでプットの買いを持っていますが、その値洗い損益は10,216円のマイナスです。

これに伴う収支結果ですが、大循環分析(移動平均大循環分析+大循環MACD)で、総損益マイナス90,122円、5勝5敗、RRレシオ059、大循環ストキャスは変わらず、総損益プラス4,612円、4勝5敗、RRレシオ、1.28、トータルで、総損益マイナス85,510円、9勝10敗、RRレシオ0.81となりました。

前回から今回までの変化は、ロールオーバー他によるものなので、その一連の売り建ちを1回の売り建ちと考えて計算すれば、今回の買いでは5万3千円ちょっとのプラスだったということになり、今回のトレード結果は「良し」というところでしょうか。

日経225の動きとしては、22,000円に乗せては落とされるということを繰り返していますが、金曜日夜間は盛り返して終わりました。大循環ストキャスの売り玉を持っている立場なので、もう少し下げてほしいところですが、ここからまた22,000円を目指す動きになるのか? で、もう少し長い目で見ると横ばい? もしそうならば、セオリーとしては次の大きな流れにしっかり乗ることになりますね。

今年も3か月を切ってきました。年間収支プラスを目指して大きな動きのほしいところです。

2019/09/29実践トレードラボ

まず、現在のトレード状況ですが、先週から変わらずで、収支も変わらずです。こう着状態ですね。

そして9月29日は東京休日の実践トレードラボの日でした。

第1部はいつものように、チャートに基づいてファンダメンタルズ分析を行うチャートメンタルズ分析。ニュースが出たらチャートを見ることの重要性を教えていただきました。

第2部はシナリオ作り。よく耳にする「こんなことが起こるとは思わなかった」「思いもよらないことが起こった」という考え方は基本的スタンスが間違っていることが分かりました。そうではない準備をすることが大事で、ラボ生の発表を聴き、チャート分析の専門家からそのお手本を見せてもらいながら、そのスキルを高めていける機会です。素晴らしいですね。

次は「空売り」について。私の取り組んでいる株価指数先物は売りと買いがイコールで、現物株のような規制はありませんが、回転売買(≒利乗せ)、追証レバレッジの考え方など共通するものは(当然ながら)あり、特にレバレッジの考え方は「なるほど」と思わされました。

最後はプラクティス実践編。今回は、①ストップ安、ストップ高がついたとき、その後の対応 ②訂正波から推進波への転換というテーマでのプラクティスでした。渦中にいるときは何が何だかわからないものですが、その渦中の状況の疑似体験と、そこから拾い上げられる抽象度の高いテーマの解説。これを両輪としたお話は、なかなか聴けないですね。今回も勉強になりました。

次は結果を出して、ラボの具体的な成果を報告する番です・・・が、なかなかその出番に登場できない状況が続いています(汗)。

オプション取引開始!

まず現在のトレード状況ですが、これは前回から変わっていません。現在、日経225先物mini12月限の買い玉21,595円を維持しています。収支結果も変わっていません。

新しい動きとしては、オプション取引をしてみました~。(/^ー^)/"""パチパチ 8月のラボではオプション取引について教えていただきました。で、「これは取り入れてみよう」と思って、日経225 11月限18,000円でプットの買いを建てました。実践トレードラボに参加していなかったら、オプションの理解もできず手を出すことはなかったでしょう。が、今回、丁寧に教えていただいて、①リスクヘッジになる ②新たに大きな投資用資金を作らなくても参加できる ③うまくいったら大化けする という手法を手に入れることができました。実践トレードラボに継続参加してよかったと思うことは多々ありますが、初級者の私でもオプション取引ができるということを具体的に教えていただいて、本当に小次郎講師に感謝です。つくづく実践トレードラボに継続参加していて、良かったです。

さて、その日経225ですが、22,000円越えの攻防をしています。今のところ上ヒゲをつけることを繰り返しており、22,000円乗せには苦労しているようです。個人的な希望を言えば、ここで粘って22,000円を越えて、さらにもう一段上げてもらって、その後にドーンと下げてくれたら、最高なんですが。そうなれば先物とオプションの両方とも・・・、いや「取らぬ狸」は止めておきましょう(笑)。

2019/09/15時点でのトレード状況と年間収支結果

まず現在のトレード状況です。前回、21,215円で日経225先物mini9月限の買いを持っているということを書きましたが、ロールオーバーのため9月11日に21,460円で手仕舞いロールオーバーをしたつもりが同じ限月を買い直すという間違いをして(あほや・・・)翌日それを21,795円で手仕舞い、その結果、大循環分析(移動平均線大循環分析+大循環MACD)で合計57,850円の利益となりました。現在は12月限買い玉維持で含み益がのっている状態です(嬉)。

年間収支結果は大循環分析(イド大+大マク)で5勝4敗、総損益マイナス86,046円、RRレシオ0.48、大循環ストキャスは前回と変わらず4勝5敗、総損益プラス4,612円、RRレシオ1.28、トータルでは9勝9敗、総損益マイナス81,434円、RRレシオ0.82となりました。

本来は一発長く含み益が出ている状況のところ、ロールオーバーが必要になり、さらに不必要な売り買いも発生させてしまい、小分けで利益を積み重ねるかたちになったため、勝率は上がりRRレシオ微増という結果になっています。結果のみを見るとほめられた変化ではありませんが理由がはっきりしているので「プラス方向に変化したので良し」ということになるでしょう。

前回も書きましたが、このような結果の見直しができるようになってきたことも実践トレードラボ継続参加の成果ですね。もちろんこのようなことは本で勉強しても身につけられるのでしょうが、教えていただいていることとリンクさせながら結果が推移していくというのは、ラボに継続参加していないと体験できないことです。

結果が積み重なってきたら収支結果をグラフ化してアップしたいと思っています。年間収支をプラスに転じさせた格好よいグラブを載せたいな。

2019/09/07時点でのトレード状況と収支結果

まず、昨日までのトレード状況をまとめておきます。8月2日に日経225先物mini9月限で、大循環分析(移動平均線大循環分析+大循環MACD)のサインによって20,920円で売りが建ちました。その後日経225はこう着し、その間に前回お伝えした通りマイルールをいじり直しています。少し具体的には、前回書きました通り、現在、私は複数玉持てる資金力はないのですが、3×3分割投資法のルールに基づいてストップ値をずらしていくというものです。で、そのルールに基づいて、先の売り玉は20,840円で手仕舞い、結果プラス7,920円でした。その後、世界の株は上昇し、現在、大循環分析(イド大+大マク)により21,215円で買い玉が建っています。

年間収支結果は、大循環分析(イド大+大マク)で3勝4敗、総損益マイナス143,896円、RRレシオ0.44、大循環ストキャスは変わらず4勝5敗、総損益プラス4,612円、RRレシオ1.28、トータルでは7勝9敗、総損益マイナス139,284円、RRレシオ0.88となりました。

大きく獲るべき大循環分析(イド大+大マク)で「コツコツ獲り」をしたため、勝ったにもかかわらずRRレシオが落ちています(0.58→0.44)。これは、小次郎講師が常日頃からラボ生に戒めていらっしゃる「コツコツドカン」に至りかねないということですね。こういう分析ができるようになってきたのも実践トレードラボ継続参加のおかげですが、「大きく獲るべきところを小さな利益で終わらせてしまっていないか」を確認していって、それを防ぐ対策を考えていく必要がありますね。

せっせと貯金して資金力をつける方が早道かな。そういえば、取り引きに使っている松井証券さんが手数料を84円から80円に値下げしてくれました。資金力アップ大作戦にご協力いただき、どうもありがとうございます(^^)。

デイトレ・セミナーとマイルール修正

昨日は「真・最強デイトレ1dayプログラム」が開催されました。いつもとは異なる規模の大きさで、ちょっとそれに圧倒されました。その他にライブ配信動画でご視聴なさっている方もいるそうで、すごいですね。

内容も充実したものでしたが、時間の都合で駆け足でのご講義でしたので、復習しないと。私自身は、時間の都合もあってどこまでデイトレをできるか分からず、後ろ髪を引かれつつその後の有料セミナーは見送ることにしましたが、デイトレもおやりになる方はその後のセミナーも受講されれば完璧でしょうね(本当はうらやましい)。

で、現在のトレード状況は、先週と変わらず、です。日経225は、今はこう着状態ですね。

そして今日は、ちょっとマイルールの修正について記録しておきます。3×3分割投資法のお話を聞いて、複数枚トレードできる状況にはない私も、ちょっとその知識を自分のトレードに取り入れたくなってきました。大枠は、3×3分割投資法のルールに基づいて、ストップ注文値をずらしていこうと思っています。ただ、そうなると、これまでこのブログで標榜していた「100%小次郎流」ではなくなってきます。このブログを開設して包み隠さずすべてを公開していこうと思ったのは、我流を捨てて100%小次郎流でトレードしようと思った自らへの戒めのためでした。しかし上記の修正はもはや単純な「100%小次郎流」ではありませんし、その根拠を包み隠さず詳しく述べていたら、3×3分割投資法の細かいルールをばらしてしまうことにつながってしまい、それはできないことです。そのようなわけで、「透明性」は落ちてしまうけれど、「100%小次郎流の考え方+マイ・カスタマイズ風味(笑)」みたいなところで、お読みいただければと思います。自分としては「小次郎流の考え方とルールを逸脱したことをしていないか」ということを常にチェックするためにブログを続けていきたいと思っています。