現在の建玉状況 & 用語の整理

こんばんは。

まず、建玉状況を整理しておきたいと思います。5/9朝に大循環ストキャスで建てた売り玉は5/14に買い手じまい水準まで達し、同じ日に大循環MACDで買い新規エントリー状態になっていたので、その玉をそのまま大循環分析に「移管」しました。集計計算上では、朝の寄り付き20,770円で大循環ストキャス売り玉利食い、大循環分析売り玉エントリーとします。

その後5/17に大循環ストキャスで買いサインが出たので、大循環分析の売り玉はそのままに大循環ストキャスでの買い玉も21,260円で建てて、現在はかたちの上では両建てになっています。

で、ここから用語の整理です。私の勝手な理解に基づく整理ですが、正式には、移動平均線大循環分析、大循環MACD、大循環ストキャスという各分析手法があって、「大循環分析」という言葉は、その上位概念、総称としてあると思っています。しかし、このブログでは(今回もですが)、「移動平均線大循環分析(イド大)+大循環MACD(大マク)」を「大循環分析」と表記し、大循環ストキャス(大スト)は別立てにしてきました。それは初期には概念が未整理で、かつ「イド大+大マク」と「大スト」を別集計で結果の整理をしたかったからです。別集計したかった理由は「イド大」と「大マク」は分析手法的にかなり近いのに対して「大スト」は少し毛並が違う分析手法と思ったからです。

そのように集計するのは別によいとして、「イド大+大マク」を「大循環分析」と表記するのは、ちょっと誤解を生む可能性があるのでは?と思えてきました。そこで、今後はこの2つの概念を「大循環分析(イド大+大マク)」、「大循環ストキャス」と表記していきたいと思います。

実践トレードラボ関係者の方、先輩諸氏から「それはおかしい」「このように表記すべき」というご指摘をいただいたら、謹んで変更する所存ですので、ご意見があったらお寄せください。それまでは上記のように記していきたいと思います。